【はじめての川越旅・後編】しっとり美しい氷川神社と時の鐘、ノスタルジックな駄菓子通りにオリジナル七味作り!

旅行

前編では、雨の中でも大賑わいだったメインストリートでの美味しい食べ歩き(うなぎ、おさつチップ、おかき、チーズケーキ)についてお届けしました。

お腹がしっかりと満たされた後の、今回の【後編】では、メイン通りの賑やかさを少し離れて、雨の日だからこそ一段と風情が増す川越の「癒やし&体験スポット」、そして童心に帰れる懐かしい通りをのんびり巡っていきます!

雨空に佇む、川越のシンボル「時の鐘」を見上げて

まず向かったのは、川越のシンボルとしてあまりにも有名な「時の鐘」です。

蔵造りの街並みの中にすっとそびえ立つこの鐘楼は、江戸時代の初期から城下町に時を知らせてきたという歴史ある建物です。

晴れた日の青空に映える姿も素敵ですが、どんよりとした雨空を背景に佇む木造の鐘楼は、どこか厳かで、ノスタルジックな独特の深みを感じさせてくれました。雨粒がしたたる屋根や、しっとりと濡れた木肌をじっと見上げていると、心がすっと落ち着いていくような気がします。

現在でも1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)鐘の音が響くそうで、タイミングが合えばその歴史ある音色を聴くこともできます。雨の音に混ざって響く鐘の音を想像するだけでも、なんだか贅沢な気持ちになりますね。

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鐘の音が聴ける時間を知らなかったため、聴くことができませんでした。
時間は確認して行動した方がいいですよ。
近くにおさつチップのお店もあるので時間調整に寄るのもいいですよ。

懐かしい雰囲気にワクワク!童心に帰る「駄菓子の通り(菓子屋横丁)」

時の鐘をあとにし、少し歩を進めると見えてくるのが、レトロな雰囲気が漂う「駄菓子の通り(菓子屋横丁)」です。

一歩足を踏み入れると、明治から昭和にタイムスリップしたかのような、どこか懐かしい景色が広がっています。軒を連ねるお店には、色とりどりの飴細工や、昔懐かしい駄菓子がたくさん並んでいて、見ているだけで一気に童心に帰ってお腹の底からワクワクしてきます!

川越名物の長〜い「麩菓子」を抱えて歩く人たちの姿も多く、雨の日でも通り全体が温かい活気に包まれていました。

傘を差しながら、狭い路地のお店をのぞき込んで「これ昔よく食べたなぁ」「これ、今見ても美味しそう!」なんて宝探しのように駄菓子を選ぶ時間は、本当に楽しいひととき。雨宿りがてら、お店の軒下で駄菓子をパクリとつまむのも、雨の日ならではの粋な楽しみ方ですね。

菓子屋横丁にある、ちいかわもぐもぐ本舗に行ってきました。

基本情報

  • 店名: ちいかわもぐもぐ本舗 川越店
  • 住所: 〒350-0062 埼玉県川越市元町2-7-9(菓子屋横丁沿い)
  • 営業時間: 9:30~17:30
  • 定休日: 年中無休
  • 電話番号: 049-292-1960

アクセス

  • 電車を利用の場合:
    • 西武新宿線「本川越駅」から徒歩約20分
    • 東武東上線「川越市駅」から徒歩約22分
    • JR線・東武東上線「川越駅」から徒歩約25分
  • バスを利用の場合:
    • 「川越駅」から東武バスに乗車、「札の辻(ふだのつじ)」バス停下車 徒歩約2〜3分
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川越限定グッズも売っていたので、ちいかわ好きな方にはおすすめ!
菓子屋横丁には射的、長い麩菓子と見ているだけで楽しいものがいっぱいです。
写真を撮り忘れるくらい楽しいです。

雨に濡れる緑が本当に美しい「川越氷川神社」へ

続いて、今回の旅の大きな楽しみにしていた「川越氷川神社」へと足を延ばしました。

こちらは縁結びの神様としても非常に有名で、いつも多くの参拝客で賑わうスポットですが、境内に入ると一気に厳かな空気に変わります。

雨の日に訪れて何より感動したのが、「境内の緑の美しさ」です。 雨に濡れた木々の葉が一段と鮮やかな深緑に輝いていて、しっとりとした澄んだ空気が境内を包み込んでいました。曇り空だからこそ緑の瑞々しさが引き立っていて、息をのむほどの美しさ。まさに「癒やしのスポット」そのものでした。

有名な「鯛みくじ」を釣るように引いて楽しんだり、風情ある境内をのんびりと散策したり。雨の日のお参りは、晴れの日以上に心が洗われるような贅沢なパワーをもらえる気がします。「人混みを離れて、このしっとりした空気を味わえただけでも、今日ここに来て良かったな」と、心からリフレッシュすることができました。

ちなみに鯛みくじの結果がこちら。

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『辛い思いも祈れば神の強い力で生き返る 七転び八起きという。』って
いうのが七回目の転職にかかっている気がして運命を感じました。
あじさいも綺麗でしたし、散歩するには良いコースですよ。

自分好みの「七味作り」を体験。 「川越 福七味(ふくしちみ)」

そして今回の旅を締めくくる、もう一つの特別なお楽しみが「七味作製(オーダーメイド七味作り)」の体験です。

「川越 福七味(ふくしちみ)」は、歴史ある蔵造りの町並みが残る小江戸川越にある七味唐辛子の専門店です(2025年2月にオープン)。

ただ七味を買うだけでなく、自分好みのスパイスを調合して世界に一つだけの「MY七味」を作れる体験型スポットとして非常に人気を集めています。

「山椒の風味を少し強めにしたいな」「辛さはこれくらいが好みかも」などと相談しながら、自分だけのオリジナルの割合で七味唐辛子を作ってもらう時間は、物作りやこだわりが好きな自分にとって本当にワクワクするひとときでした。あちこちからスパイスの本格的で良い香りが漂ってくるのも五感が刺激されて最高です。

施設名川越 福七味(かわごえ ふくしちみ)
住所〒350-0062 埼玉県川越市元町2-1-3 小江戸横丁 2階(201)
営業時間10:30 ~ 16:30
定休日不定休
アクセス・西武新宿線「本川越駅」から徒歩約16分
・東武バス「札の辻」バス停から徒歩約1分(観光名所「時の鐘」のすぐ近くです)
主な体験料金コース(梅・竹・松)により異なりますが、お一人あたり 1,100円〜2,640円程度 で体験可能です(余った七味はお土産として持ち帰れます)。

主な特徴と魅力

  • 自分だけのオリジナル調合体験
    唐辛子や山椒といった定番から、わさび、にんにく、そして埼玉県産の希少な伝統柑橘である「福みかん(新井白石が名付けたとされる伝統品種)」の陳皮など、13〜15種類のスパイスから好きなものを選んで、すり鉢でゴリゴリと挽きながらオリジナルの七味を作ることができます。
  • 作ったその場で「味見」ができる 調合した七味は、お店が用意してくれる温かいお出汁、お団子、温泉卵、お煎餅などにその場でかけて実食が可能です。
  • 子ども向けの「ふりかけ作り」も 辛いものが苦手なお子様向けには、きなこや赤じそなどを使ったオリジナルのふりかけ作り体験コースも用意されており、ファミリーでも楽しめます。

コース料金(税込)使えるスパイスお味見(試食)できる食材特徴・こんな人におすすめ
梅コース1,100円基本の13種類・温かいお出汁時間がない方や、シンプルにサクッとマイ七味(15g)を作りたい方向け。
竹コース1,650円基本の13種類
高知県産ゆず
・お出汁
・おみくじ付き温泉卵
・みそ田楽
人気の「ゆず七味」が作れるプラン。味見の食材も増えて、コスパが良く満足度の高いコースです。
松コース2,640円基本の13種類
高知県産ゆず
埼玉県産福みかん
・お出汁
・おみくじ付き温泉卵
・みそ田楽
・お団子
・手焼きおせんべい
一番人気。 希少な伝統柑橘「福みかん」を含む全スパイスが使えます。さらに「生七味ペースト」への調合(合計20g)も楽しめ、味見もフルコンプリートできます。

1. 使えるスパイス(柑橘系)の差

どのコースでも、ベースとなる基本の13種類(※下記に詳細)はすべて使えます。 違いは「こだわりの柑橘(ちんぴ)」を追加できるかどうかです。竹コースからは爽やかな「ゆず」、最高位の松コースでは川越ならではの伝統品種「福みかん」の陳皮が解放され、よりフルーティーで奥深い香りの七味に仕上げることができます。

2. 「お味見タイム」の贅沢さ

作った七味はその場ですぐ実食できますが、この体験がコースによって大きく変わります。

  • 梅コース: 自家製のお出汁にパッとかけて、純粋な七味の香りと旨味を味わいます。
  • 竹コース: とろっとした温泉卵や、甘辛いみそ田楽がプラス。七味が卵のコクや味噌の甘みを引き立てる感動を味わえます。
  • 松コース: さらに「お団子」と「おせんべい」が追加されます。特にお団子は、卓上のミニロースターを使って自分で香ばしく焼き上げ、醤油や特製の生七味ペーストを絡めて食べるという、ちょっとしたアトラクション感覚を楽しめるのが最大の魅力です。

基本の13種類とは?
唐辛子(甘口・辛口)、山椒、陳皮、白ごま、黒ごま、青のり、黒胡椒、生姜、にんにく、わさび、焦がし醤油、魚粉
これらを自由に組み合わせて、激辛にしたり、出汁やニンニクを効かせた「和風スパイス」にしたりできます。

せっかく川越観光の思い出に立ち寄るなら、お団子焼き体験もできてお腹も満たされる「松コース」が圧倒的におすすめです。

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おすすめは松コースですが、オシャレな入れ物を追加するとプラス料金がかかるので
竹コースにしちゃいました。
私は辛めが好きなので、唐辛子と山椒を多めにしました。
他は陳皮、白ごま、黒ごま、青のり、黒胡椒、生姜、にんにくで調整しました。

まとめ:雨の日だからこそ出会えた、大満足の川越日帰り旅

今回紹介した場所

  • 時の鐘
  • 駄菓子の通り(菓子屋横丁)
  • 川越氷川神社
  • 川越 福七味(ふくしちみ)

「雨の日の人混み」という予想外の展開から始まった川越旅でしたが、前編の美味しい食べ歩きから、後編のしっとりとした癒やし&体験スポット、そして懐かしい駄菓子通り巡りまで、終わってみればお腹も心もこれ以上ないほど満たされた充実の1日になりました。

天気が悪くても、周りが混雑していても、「その日の状況をそのまま受け入れて、自分のペースでのんびり楽しめばいいや」と割り切ることで、どんな旅も最高の思い出に変わるのだと改めて実感しました。雨の川越、本当に素敵な街でした!

前編食べ歩きの記事はこちらから。

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