【鶏肉料理】手羽こま肉×パプリカで大満足の「和風めんつゆ」&「洋風マスタード」炒め

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最近、鶏肉も値上がりして厳しい毎日ですね。手羽こま肉は、火の通りが早くてジューシー、しかもリーズナブルと三拍子揃った、忙しい毎日の強い味方です。あらかじめ一口大になっているので、包丁を出す手間にサヨナラできるのも嬉しいポイントですよね。

ビックヨーサンやロピアで手羽こまが安く売っていたので買ってしまいました。

今回は、そんな手羽こま肉と、冷蔵庫で出番を待っている「パプリカ」を組み合わせた、今晩すぐに試したくなる2つの絶品アレンジレシピをご紹介します。

先日の記事にも書きましたが、夏野菜が美味しい季節に「ラタトゥイユ」をたくさん作ったあと、パプリカが微妙に半分だけ余ってしまったり、赤と黄色のどちらか一方が冷蔵庫にポツンと残ってしまったりすることはありませんか?煮込んでトロトロになったパプリカも美味しいですが、サッと炒めてシャキッとした食感を活かすのもまた絶品です。

ラタトゥイユの洋風なイメージからガラリと気分を変えられる「ホッとする和風炒め」と、マスタードの酸味がクセになる「コク旨な洋風炒め」。その日の気分に合わせて、余ったパプリカを最高のごちそうに変身させてみてくださいね!

今回はラタトゥイユを作って野菜を切るのが面倒になったので残ったパプリカを切るだけの鶏肉料理です。

レシピ1:素材の甘みが引き立つ!手羽こまとパプリカの和風めんつゆ炒め

最初にご紹介するのは、めんつゆとみりんを使った王道の和風炒めです。ラタトゥイユでじっくり火を通したパプリカとは一味違う、みずみずしくシャキッとした歯ごたえと自然な甘みを堪能できます。出汁の旨味とみりんの上品な甘みが手羽こま肉にじんわりと染み込み、ご飯がモリモリ進むおかずになりますよ。

材料(2人分)

  • 手羽こま肉:200〜250g
  • パプリカ(赤・黄など、ラタトゥイユで余ったものでOK):1個(または各半分ずつ)
  • 塩・コショウ:少々
  • 片栗粉:大さじ1/2
  • サラダ油(またはごま油):大さじ1
  • 合わせ調味料
    • めんつゆ(3倍濃縮):大さじ1.5 (※2倍なら大さじ2、4倍なら大さじ1)
    • みりん:大さじ1

作り方

1. 下ごしらえ

パプリカは種とワタを取り除き、一口大の乱切り、または細切りにします。手羽こま肉には軽く塩・コショウを振り、片栗粉を薄くまぶしておきます。この「片栗粉をまぶす」というひと手間が非常に重要です。肉の水分と旨味を閉じ込めてジューシーに仕上がるだけでなく、あとから入れる調味料がとろりとよく絡むようになります。めんつゆとみりんは、あらかじめ小さな器に混ぜ合わせておきましょう。

2. 手羽こまを香ばしく炒める

フライパンにサラダ油(またはコクを出したい場合はごま油)を引いて中火で熱し、手羽こま肉を入れて炒めます。表面に少しカリッとした香ばしい焼き色がつくまで、触りすぎずにじっくりと火を通していきます。

3. パプリカを合わせて食感を活かす

肉の色が完全に変わり、 8割ほど火が通ったタイミングでパプリカを投入します。全体に油が回るように、中火のまま1分ほどさっと炒め合わせます。ここで炒めすぎてしまうと、パプリカの水分が抜けてクタッとしてしまうので、強めの火加減で手早く合わせるのが、綺麗な色彩とシャキシャキ感を残す秘訣です。

4. タレを絡めて一気に仕上げる

火を少し弱め、事前に混ぜ合わせておいた「めんつゆ×みりん」をフライパンの肌から回し入れます。ジュワッと心地よい音がして出汁の香りが立ち上ったら、全体をあおるようにパパッと炒め合わせます。片栗粉の効果でタレにとろみがつき、肉とパプリカ全体にツヤよく絡んだら、すぐに火を止めて器に盛り付けます。

おすすめのちょい足し
仕上げに白いりごまをパラッと振ったり、お好みで七味唐辛子を少し振ると、ピリッとしたアクセントが加わってお酒のおつまみにも最高な一皿になります。

残ったパプリカを切っただけで細かい工程はありません。

レシピ2:定番&コク旨!手羽こまのはちみつマスタード炒め(ハニーマスタード)

続いてご紹介するのは、粒マスタードの爽やかな酸味とプチプチした食感がアクセントになる、洋風でおしゃれな炒め物です。ラタトゥイユとはまた違ったアプローチの洋風テイストで、はちみつの濃厚なコクとマスタードの風味が、ジューシーな手羽こま肉の脂をすっきりと引き締めてくれます。パプリカの鮮やかな色が引き立ち、食卓がパッと華やかになります。

材料(2人分)

  • 手羽こま肉:200〜250g
  • パプリカ(お好みの色で):1個
  • 塩・コショウ:少々
  • 小麦粉(または片栗粉):大さじ1/2
  • オリーブオイル(またはサラダ油):大さじ1
  • 合わせ調味料
    • 粒マスタード:大さじ1
    • はちみつ:大さじ1/2 (※なければ砂糖小さじ1でも代用可能です)
    • 醤油:小さじ1
    • 酒:大さじ1

作り方

1. お肉の下準備とタレの用意

パプリカは和風炒めと同様に、一口大の乱切りにします。手羽こま肉に軽く塩・コショウを振り、小麦粉(または片栗粉)を薄くまぶします。合わせ調味料(粒マスタード、はちみつ、醤油、酒)は、はちみつが溶け残らないようにしっかりと混ぜ合わせておきます。

2. オリーブオイルでジューシーに焼く

フライパンにオリーブオイルを熱し、手羽こま肉を入れて中火で炒めます。皮目がある場合は、皮目を下にして最初に入れると、鶏の良質な脂が出てより美味しく仕上がります。

3. パプリカを加え、余分な油をカット

肉に火が通ってきたらパプリカを加え、さらに1分ほど炒め合わせます。全体に火が通ったら、一度火を弱め、フライパンの底に出てきた余分な油をキッチンペーパーで軽く拭き取ります。この一手間を加えることで、ハニーマスタードのタレがギトギトにならず、驚くほどすっきりとキレのある味わいに仕上がります。

4. ハニーマスタードを絡める

弱火のまま、混ぜ合わせておいた調味料を一気に回し入れます。はちみつが入っているため焦げ付きやすいので、手早くフライパンを揺すりながら、全体にタレを馴染ませます。全体に美しいツヤととろみがまとったら完成です!

おすすめアレンジ
もし冷蔵庫に「しめじ」や「エリンギ」などのキノコ類、あるいは「ブロッコリー」の茹でたものなどが少しだけ残っていれば、パプリカと一緒に炒め合わせることで、さらにボリューム満点で栄養満点な一皿にグレードアップします。
私は切るのが面倒なので千切りキャベツを買ってお皿に敷きました。

安かったマスタードを消費したかったため作りました。パプリカなくてもいけますよ。

まとめ:余った野菜を賢く美味しく、手羽こま肉で大満足の夕食に

フランスの伝統的な煮込み料理である「ラタトゥイユ」はとても美味しいですが、トマト缶や何種類もの野菜を使うため、どうしても中途半端に食材が残ってしまいがちです。特にパプリカは、1個まるごと使うには少し多いけれど、残されると使い道に悩む……という声をよく耳にします。

そんなときは、今回ご紹介した「手羽こま肉」との組み合わせが正解です! 骨なしで食べやすく、面倒なカットの手間がいらない手羽こま肉があれば、冷蔵庫に余っていたパプリカを合わせるだけで、立派なメインおかずが10分で完成します。

ほっこり落ち着く味わいで和食の献立に合わせやすい「和風めんつゆ炒め」にするか、ちょっぴり特別感があってお酒のお供にも最適な「はちみつマスタード炒め」にするか、その日の気分や、一緒に合わせる副菜のバランスでお好みのレシピを選んでみてください。

冷蔵庫の「余り物」だったはずのパプリカが、手羽こま肉のジューシーな旨味を吸って、驚くほど主役級の美味しさに生まれ変わる感動を、ぜひ今夜の食卓で体感してみてくださいね。

余ったパプリカと安く買ったマスタードをただ使いたかっただけのレシピでした。
少しでも楽と節約をしましょう。それでメダカを飼いましょう(笑)

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