【自炊】夏野菜を使った絶品ラタトゥイユを作ってみた。翌日は残りでパスタ料理!

自炊、おうちでラタトゥイユについて書いた記事のアイキャッチ画像 おうち料理・食レポ

先日、嫁とスーパーで買い物をした時の話。 野菜コーナーを歩くと、ズッキーニが100円で安く売っていることを理由に勝手にカゴに入れられました。それにしても最近、ズッキーニって安くなりましたね。

普段ズッキーニは食べないので買う気はなかったのですが、仕方ないのでこれを使ってラタトゥイユでも作るか、となりました。その流れで、パプリカ、ナス、玉ねぎ、トマトを購入。

ローリエは買ってもその後使わないだろうと思い、今回は購入せず。 家にあったクレイジーソルトを使って料理しました!クレイジーソルトがなくても、「にんにく・塩・オリーブオイル」だけで十分美味しくなりますので安心してくださいね。

そもそも「ラタトゥイユってなに?」って方もいると思うので、まずはかんたんな説明から。

ラタトゥイユとはどんな料理か

ラタトゥイユ(Ratatouille)は、フランス南部のプロヴァンス地方、特にニースの伝統的な夏野菜の煮込み料理です。

もともとは地元の農家の人たちが、収穫した野菜を無駄にしないために大きな鍋で一緒に煮込んだ「素朴な家庭料理」が始まりと言われています。

特徴や魅力をいくつか分かりやすくまとめました。

何が入っているの?

  • 主な野菜: ナス、ズッキーニ、パプリカ(赤・黄)、ピーマン、玉ねぎ、トマトなど。
  • 味付け: オリーブオイル、にんにく、塩、そしてローリエやタイムなどのハーブ。
  • 特徴: 基本的には水を一滴も加えません。野菜が持つ水分とトマトの水分だけでコトコトと煮込むため、野菜本来の濃厚な甘みと旨味がギュッと凝縮されているのが最大の特徴です。

本場での食べ方

フランスでは、メイン料理というよりは「万能な付け合わせ」として大活躍します。 温かいままお肉や魚のソテーに添えたり、夏場はキンキンに冷やして前菜(小鉢)として食べたりします。

何より、一度にたくさんの野菜が摂れて、作り置き(冷蔵・冷凍)ができるのも主婦や料理人にとって嬉しいポイントです。

ラタトゥイユのことがわかったところで作り方を説明します。

ローリエ不要!クレイジーソルトで作るラタトゥイユ

ラタトゥイユのことがわかったところで、さっそく作り方を説明します。

材料(作りやすい分量)

  • 夏野菜
    トマト(2個)、ズッキーニ(1本)、ナス(2本)
    玉ねぎ(1/2個)、パプリカ(赤・黄各1/2個)
  • にんにく: 1片(みじん切り)
  • オリーブオイル: 大さじ2〜3(多めが美味しいです)
  • 調味料: 塩 or クレイジーソルト(小さじ1/2〜)

意外にも野菜のうま味がでるため、調味料は塩だけで大丈夫です。

美味しく作る3つのコツ

  1. 野菜の大きさを揃える
    すべての野菜を1.5〜2cm角くらいのサイコロ状に切り揃えると、火の通りが均一になり、見栄えも良くなります。
  2. じっくり炒めてコクを出す
    鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったら【玉ねぎ→パプリカ→ナス・ズッキーニ】の順に、少し時間をかけながらじっくり炒めます。ここで野菜の甘みを引き出すのがポイントです。
  3. 水分はトマト(または缶詰)だけで煮込む
    最後にトマト(角切り)と、クレイジーソルトを加え、フタをして弱火で15〜20分ほど煮込みます。水は一切足さず、野菜から出る水分だけで煮込むことで、濃厚な味わいになります。

作るとわかるのですが、パプリカが半分余るんですよね。後日パプリカを使ったメニュー書きますね。

出来上がりがこちら

少し余ったら絶対にやってほしい アレンジ 濃厚トマトクリームパスタ

多めにラタトゥイユを作っておくと翌日の夕飯のメニューを考えなくて大丈夫です。
翌日の夕飯の作り方はこちらです。

追加の材料・調味料は、牛乳(または生クリーム)・黒コショウ・バター のみです。

作り方(2人分)

  1. フライパンに余ったラタトゥイユ(お玉2〜3杯分くらい)を入れて温めます。
  2. 牛乳(または生クリーム)を50〜100mlほど加え、弱火で混ぜながら軽く煮詰めます。
    ※温めすぎると焦げやすくなるので気をつけてください。
  3. 茹でたパスタを絡め、仕上げにバター(ひとかけ)と黒コショウを振ったら完成!

味付けの仕上げ3ステップ

  1. 牛乳(または生クリーム)を入れたとき
    ラタトゥイユに乳製品を混ぜると、少し味がマイルド(薄くなったよう)に感じることがあります。まずはここで味見をしてみてください。
  2. 「塩・コショウ」で味を整える
    味がぼやけているなと感じたら、塩をひとつまみ〜ふたつまみ足して、味をキリッと引き締めます。
  3. 仕上げの「バター」と「粉チーズ」で爆発的なコクを出す
    火を止める直前にバター(ひとかけ:10g程度)を溶かし、お皿に盛ったあとに粉チーズと黒コショウを振ってください。これで一気にお店のような濃厚なコクと風味に仕上がります。

※ もっと味を濃くしたいときは、めんつゆ、ケチャップ、コンソメで味付けしてください。

完成したものがこちら。

まとめ:ズッキーニが安い今の時期にぜひ!

嫁が勝手にカゴに入れた100円のズッキーニから始まった今回の料理ですが、ハーブなしでも大満足のラタトゥイユとリメイクパスタになりました。

最近はズッキーニも安く手に入りやすいので、自炊のレパートリーに迷っている方には本当にイチオシのメニューです。多めに作って、ぜひ2日目のパスタまでセットで楽をしてくださいね。

そのほかのパスタ料理の作り方はこちら。

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