この記事を読んでくださっている方は、転職に対して悩んでいる方、失敗したくない方、うまくいかなくて焦っている方だと思います。過去の転職の経験と今回の転職活動について気を付けたことについてぶっちゃけて書きます。自分の失敗を反面教師として知識の一つにしてもらえますと嬉しいです。
転職を決めた理由はこちら。
なぜあの時、私は転職を焦ってしまったのか?(当時の状況)
- 現職の仕事が辛いから早く離れたい
- 家庭の事情で次を決めてからでないと辞められない
- 急に契約を切られたが、過去に私が焦っていた
これらが、私を『早く転職しなきゃ』と『次の仕事を決めなきゃ』というプレッシャーが判断能力を鈍らせました。焦っているからこそ冷静に求人を見極めなければいけませんでした。
私がやらかした転職活動での3つの大失敗
転職回数が多くなるとある程度妥協は必要であると感じます。しかし、譲れないものは皆さんもあると思います。その軸がブレると入社してから我慢が出来なくなります。またはメンタルが崩れます。
ミス①:求人票の「条件」だけで飛びついてしまった
給料や勤務地などパッと見た条件で前向きに検討してエントリーしてました。なんとなく仕事内容は出来そうだ、実際に仕事しないとわからないと思い入社していました。気になったところは目を瞑っていました。
最近の転職活動で内定をもらいますが実際、「労働条件通知書」をもらうと...
- 月収は良いけど賞与はなかった。
- 月収は良いけど入社半年後になると手当が数万円下がる。
- エントリー時は雇用形態は正社員だったが、内定後は契約社員だった。
過去の経験ですと...
- 求人票に社内旅行がある(昔ながらのやり方を押し付けて、考えが柔軟ではないイメージ)
- 時間外固定手当がない(実際提示された年収は月30時間した体で出されていた。逆に残業代が出されなかった)
焦りから飛びつくのは仕方ないにしても「労働条件通知書」をもらってしっかり判断しないと後悔しますよ。今回の転職活動で3回ほど内定を断りました。
ミス②:面接での違和感に「目をつぶって」しまった
面接だけではなく、面接までのやり取りにも違和感はありました。
- メールでのやりとりで会社名を(株)で省略されている。
- 求人の問い合わせの返事が遅すぎる。
- 面接の際、仕事のやりがいを聞くと面接官の意見ではなく部下の考えを話す。
- 面接の際、一日の流れを聞いても具体的なことが言えない。
これらのことは社内と現場とで考え方に大きな違いがある。会社が求めている人間と現場が求めている人材がミスマッチしています。一族経営、独りよがりの企業に多い気がします。
そのため自分のイメージしていた仕事と現場とのミスマッチが生まれます。「内定が欲しいから」と自分に言い訳をして無視してしまった。「あれ?この面接官の態度、なんか引っかかるな…」「職場の雰囲気が少し暗いかも?」と直感で違和感があれば面接時に質問する必要がありました。
ミス③:キャリアエージェントに流される
「とにかくどこでもいいから受からなきゃ」という焦りから、自分の性格やこれまでの経験に合わない職種・業界を選んでしまい、結果的キャリアエージェントの言われるがまま転職活動をしてしまう。
- なんとなく興味がある仕事でも計20社くらいエントリーする。
- 面接確約の求人に応募する。
- この求人に興味があった人はこの求人もエントリーしています。
キャリアエージェントがダメではありません。むしろ転職活動サポートしてくれます。ただ、焦っていて判断力鈍っている時にエージェントさんに言われるがまま進めると失敗します。
エントリーするが、面接時に志望動機が上手く言えず落ち込んでしまう。ただ、エージェントに相談をして転職のスイッチを入れるのは良いと思います。30代後半の転職に需要はあるのかなど答えてくれます。自分の現状を知ること、人に話すことで気持ちが整理されます。
大切なのは自分を見失わないことだと思います。焦らず自分のペースで進めるのが一番です。
入社した後に待っていた現実
実際にその職場で働き始めてから、どんなミスマッチや辛いことがあったのか書きます。
- 求められることが大きすぎて、お局社員に目をつけられて契約解除になる。
- 時間外労働が多く、時間外手当がつかない。(30時間勤務の日もありました。)
- 現場で求められることが出来なくて、パワハラを受ける。(事務所での3時間半説教。)
- 披露宴の花嫁のスピーチ時にずっとスマホをいじるトップに出会う。
結果として適応障害、パニック障害、感情の乱れにより仕事に影響しました。
この大失敗から学んだ「一生モノの教訓」
痛い目を見たからこそ、今の自分が「次に活かしていること」や「心に決めていること」を書きます。
- 条件の確定:内定をもらったら絶対に「労働条件通知書」をもらってしっかり判断する。
- 慎重な承諾:「労働条件通知書」の内容に疑問があったら問い合わせをする。すぐに承諾しない。
- 直観を信じる:面接の違和感を信じる。気になったら質問をする。
- 主体的な行動:エージェントに流されずに転職活動をする。

自分のペースで転職活動することが大事です。
まとめ:焦っている時こそ、一歩立ち止まる勇気を
自分が弱っていると焦る気持ちが強くなり、判断力が鈍くなります。適応障害になってしまうと尚更です。入社後に後悔して人生壊すより、今ゆっくり探して納得した仕事をした方が絶対良いですよ。誰も優しくしてくれないのなら自分にだけは優しくしては良いのでは。
この記事読んだだけでも変わろうとしている証拠ですよ。

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