30代後半での転職活動、毎日すり減っていませんか?不採用通知が届くたび、自分全否定されているような気持ちになりますよね。実は私も、転職回数は7回。世間体や「もう後がない」という焦りで、毎日が本当に辛かったです。内定をもらっても不安で辞退してしまうことすらありました。
そんな私が、どうやってその「底なしの焦り」と折り合いをつけ、前を向けるようになったのか。心の荷物を下ろしたリアルな体験談をお話しします。
参考に過去の記事貼りますね。
毎日が自分全否定。30代後半・転職7回の重すぎる現実
転職エージェントに相談したことがありますが、30代の転職については人手不足の場所が多いため需要があるらしいです。ですが、即戦力の人材を欲している企業が多いため、経験値がないと転職が厳しいです。未経験で探したらやはり年齢が若い人を選ぶ企業が多いため厳しい現実です。
不採用通知が削っていく「自己肯定感」
転職活動ではまずエントリーをしますよね。エントリーの段階で選考が始まり、私の場合は、エントリーの基本情報で落ちることもあります。今までそんなことはなかったのですが、やはり30代後半になるとそれだけでハードルが上がりすぎる現実を知りました。過去の記事に書きましたが、自分のできる、合っている求人に応募した場合4割ぐらいで書類選考で通過していました。しかし反対に6割ぐらいが落ちているという現実を知り自分には会うまでの価値がないように感じていました。
面接に行ったら行ったで、7回の退職の理由を一つずつ答えていく辛さ、本当に自分が悪いのか、自分がメンタルの弱さに落ち込んでしまっていました。やはり、面接をすると手ごたえを感じたり、全くなかったりと分かってくるもので、一つ終えるごとにすごく疲れを感じでぐったりする日々でした。適応障害で休職中ということもあり、考えて話す力が弱っていました。週に2社エントリー、面接するのがやっとでした。
書類選考で落ちて、面接では上手く話すことができなく落ちて、落ち込んで将来が不安になる日々でした。
「もう後がない」という焦りが生む悪循環
年齢や転職回数、休職期間などのタイムリミットを感じて焦るほど、納得していない求人でもこの条件でもエントリーしてみようかな。って思考になっていました。私の探していた福祉の業界はなかなか良い条件がありませんでしたから、少しでも気になったらエントリーをして自分を安心させていました。エントリーが1社もない状況が自分を一番に不安にさせる状況でした。まだ「1社可能性があるから頑張ろう」っと自分に言い聞かせながら1日1日を乗り切っていました。
内定をもらっても、そこでやっていけるのかという将来への不安と内定もらえない落ち込みながらの今の不安でダブルパンチを食らっていました。
【本音を告白】内定をもらったのに、不安で辞退したあの日の心理
私は、今まで内定の連絡をもらったらすぐに承諾することが多く、入社してから困ることが多かったです。そのため、内定までの違和感を大事にし、労働条件通知書を承諾前にしっかりもらい細かく確認することを意識していました。
「本当にここで大丈夫か?」という恐怖
せっかく内定をもらえたのに、素直に喜べない。「適応障害になったらどうしよう」、「もう転職は出来ない」「この条件で大丈夫だろうか」と考えてしまう。『労働条件通知書』をもらうと求人票ではわからなかった条件ばかり。せっかくもらった内定、こっちが譲って内定を承諾すれば今の悩みは解決する。その結果が7回の転職。失敗しないため譲れないものをしっかり持つと内定を断るしかできなかったです。
贅沢な悩みと言われても、心が拒絶した
周りからは「内定もらえるだけ贅沢だ」「生活困っているなら早く決めろ」「その転職回数なら仕事を選ぶな」と思われるかもしれないけれど、この違和感は入社してはいけないという心のストップがかかっていました。ただやれる幅が狭まっていくことは事実です。
やはり、周りと立場が違うので誰にも相談ができなかったです。それでも、自分の悩みは自分しか解決できないので行動するしかなかったです。
「周りと比べる」を捨てたら、驚くほど心が軽くなった
この転職回数でしたら、諦めなければならないものもあります。捨てるものが多くあれば多少視野は広がるかもしれませんが、捨ててばかりだとまた心が病みます。捨てるものと、譲れないものを分けます。
私が必死に守ろうとしていた「世間体」の正体
同世代の活躍、平均年収、まともなキャリア。比較すると自分が虚しくなりますが、自分が出来そうな仕事の年収が低いならそれを受け入れるしかなかった。戦力で転勤して年収が上がる友人を見るとさらに虚しくなります。しかし年収が低くて経験値がほぼないですが、自分らしい働き方をしようと決めました。
「諦める」ではなく「大切なものに絞る」
年収は諦めましたが、収入は諦めていません。生活のためにも収入はないと困ります。そのため私はブログを始めました。休職中に見た『暗殺教室』でも『第二の刃を持て』と殺せんせーが言ってたので、休職中に刃を磨いています。
その代わりに、「自分自身の心の安定」と「家族との穏やかな生活」という、自分の時間、職場の働きやすい環境を選びました。あと地元が好きなので転勤がほぼないことも転職の条件にしました。
それに自分は環境変化に弱いので、キレイごとのように聞こえますがただ転勤が嫌なだけです。
まとめ:「反省」の数だけ、次は優しく、強くなれる
正直私はこれを読めば大丈夫、この方法は間違っていないといったことは信用したくありません。ましては、これで内定もらえましたなんて同じ状況の人にとっては焦りにしかならないですし、嫌味にしか聞こえません。
「こんな失敗しました。共感して笑ってください」って書く方が自分は書きやすくて好きです。
私はキャリアはスマートではないし、反省の数は人一倍多いですし。後悔しかないです。ただこの経験が人の支えになるなら悩んでよかったなと思います。
たくさんの遠回りと葛藤があったからこそ、今度こそ「自分だけの絶対に譲れない軸」にたどり着くことができた。今の苦しみや遠回りは、決して無駄にはなりません。自分の心を一番に守ってあげてください。
この考えが今の転職活動・面接対策のヒントになりました。
書類選考が通るってことは経歴は問題はないってことです。面接に落ちたのは経歴は関係ない。ただ私がその会社の価値観に合わなかっただけなんだ。価値観の違いに気づいて落としてくれてありがとうって自分に言い聞かせていました。
意外とこの考えは支えになります。
この考えは何度も転職活動したからたどり着けた答えです。




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