せっかく迎えた可愛いメダカが、数日で動かなくなる……。 「毎日一生懸命、水換えをしていたのに毎日1匹ずつ動かなくなるのはなぜ?」 私は絶望を味わいました。
「自分のやり方の何が間違っているのか」と焦り、必死に調べて実践した結果、ついに「1週間連続の生存・元気な姿」を取り戻すことができました。
今回は、初心者が陥りがちな「負のループ」を断ち切るための、私のリアルな失敗と成功の記録をまとめます。屋内飼育と屋外飼育で違うかもしれませんので参考程度にしてください。
最大の失敗:良かれと思った「毎日の水換え」
最初の失敗は、「こまめに水を換えれば安全」だと思い込んでいたことです。 少しでも状況を良くしたくて毎日水換えを繰り返す。でも、メダカが死んでしまう。その原因は、目に見えない猛毒「アンモニア」でした。
水槽には、アンモニアを汚れを分解してくれる「バクテリア」というお掃除係が全くいませんでした。いくら水の一部を新しくしても、メダカがエサを食べ、フンをするたびに、水槽はあっという間に毒の沼に変わっていたのです。
使っていたバクテリアも間違ってため余計にメダカにダメージを与えていました。
硝化バクテリアとバチルス菌は別の用途みたいです。
緑色のがアンモニア分解・赤色が糞などの沈殿物を分解する物です。両方使うと効果的です。
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異変を感じたら即「避難」!メダカを救う「塩」の力
メダカがフラフラ泳いだり、元気がなくなったりしたら、本水槽で頑張らせてはいけません。一刻を争います。
- 対策: すぐに本水槽から出し、別の容器で「0.5%の塩水(塩浴)」に切り替える。
- ポイント: この時ばかりは「環境を大きく変える」ことが救済策になります。メダカの体の負担を減らし、体力を回復させる唯一の方法です。
私の場合は、水面で苦しそうにパクパクしていることに気づいたらすぐさま、塩浴して容器をアルミホイルで覆って暗くしてストレスを減らしていました。それによりメダカの回復を早めました。
水槽を救った「毒消しの石」と「お掃除係」の連携
隔離している間に、水槽を「住める環境」に作り替える必要があります。そこで私を救ってくれたのが、バクテリア(お掃除係)付きのゼオライト(毒消しの石)ろ材でした。
ここで重要なのは、「即効性」と「持続性」のダブルパンチです。
- ゼオライト(即効性): 磁石のように、猛毒アンモニアを即座にキャッチ。お掃除係が育っていない時期の「代打」として毒を消してくれます。
- バクテリア(持続性): ゼオライトが捕まえた毒をエサにして分解。水槽の中に「浄化チーム」が定着し、水質を安定させてくれます。
【※超重要:ゼオライトと塩の相性】 実は、ゼオライトは「塩分」に触れると、溜め込んだ毒を一気に吐き出す性質があります。 「本水槽はゼオライト」「隔離容器は塩水」。この2つを絶対に混ぜないことが、全滅を防ぐ最大のコツでした。
私はアンモニア対策のばかり調べてこれを買って今でも使っています。
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安定したら「いじらない」!積極的な放置
毒素対策ができ、メダカが落ち着いたら、今度こそ「何もしない」のが正解です。
毎日水槽をいじり倒すのは、回復期のメダカにとってストレスでしかありません。 私の場合、環境を整えて見守ることに徹した結果、1週間後にはメダカたちが「エサを選んで食べる」ほど、心と体に余裕を取り戻してくれました。
私は心配性なのですぐに水換えしたくなるのですが、そんなときは糞だけ取り除き、吸った分だけ足し水していました。数百mL程度ですね。
スポイトで吸うとちょうどいいですよ。
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まとめ:初心者が守るべき鉄則
- フラフラしたり、呼吸が苦しそうだったら即、別容器で「塩水」へ避難!
- 本水槽は「ゼオライト」で毒を吸い、「バクテリア」が育つのを待つ!
- 水が安定したら、エサを絞って「静かに見守る」!
「焦って何かをしすぎる」ことが、一番の失敗だったのかもしれません。 この記事が、私と同じようにメダカの突然死で悩んでいる方の助けになれば幸いです。
屋内飼育と屋外飼育でも考えは違うと思いますので、あくまで私の経験を書かせてもらいます。
過去の失敗例も読んでください。


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